社会人が本を読むなら、何を読むべき?オススメジャンルを紹介

「社会人だから本を読むように」というフレーズ、新人研修などで言われませんでしたか?

私は、新聞と合わせて本を読むようにかなりしつこく言われました。

社会人だから、とは言いつつも、おそらく多くの方々は学生時代から本を読めと言われてきたのではないでしょうか。

親、学校の先生をはじめ、身の回りの大人が口をそろえて言っていたと思います。

実際、本は読むべきだと思いますし、めちゃくちゃコストパフォーマンスのいい投資になるんです。

この記事では、なぜ「社会人だから」という枕詞とともに本を読めと言われるか、そしてオススメのジャンルを私の独断と偏見で紹介していきます。

 

漠然と「本を読め」と言われるがその真意は?

結論:成果と成長につながると思う本を読む!

早速ですが、「社会人なんだから」という枕詞とともに本を読めと言われる理由ですが、私の考えでは「価値のある新しいものを作り出して世の中に広げなければいけないから」です。

就職活動のような話になりますが、就活の面接でこんなこと聞かれたことはないでしょうか?

 

「仕事とは何ですか?」

 

社会人になり、みなさん仕事をされていると思いますが、自分なりの答え・定義はお持ちでしょうか?

 

私の回答は「世の中に対する価値提供」です。

これ、リアルに就活の面接で回答していた内容です。

私の学生時代は大学院での研究が大部分を占めています。

まあ、理系の大学院生の多くはそうなると思いますが(笑)

そうでありながら、研究に絶望していた時期があり、起業の勉強をかなりしていた時期がありました。

そこで学んだことになります。

もし学生さんがこの記事読んでいたら、就活の面接で使ってみてください(笑)

 

話がそれましたが、仕事とは世の中に対する価値提供です。

仕事をする以上、価値を届けなければなりません。

では、その価値はどこから生まれるかというと、皆さんが作り出さなければならないものです。

しかし、いきなり価値を生み出せと言ってもめちゃくちゃ難しいですよね。

自分で話していてなかなかにハードな投げかけをしているなぁと思います。

でも、価値を生み出せない会社や社会人は生き残れません。

 

何とかして価値を作り出す必要がありますが、ぼーっとしているだけでは生まれません。

もっと言えば、これまでの自分が価値を生み出せていないと感じているならば、同じような日を繰り返していても価値を生み出せるようにはなりません。

今までと違うことを何かしなければならないわけですが、それが価値創造につながらなければなりません。

 

ですが、安心してください。

価値創造につながり、お金も時間もそんなにかからないお手軽な方法があるんです。

それが本を読むことです。

本自体、そこまで高すぎるものは少ないですし、自分のペースで読み進めることができます。

何より、そんな安い投資で著者が人生かけて見出した情報を知ることができるんです。

これほど良い自己投資はなかなかないと思います。

本を読むことで知識を蓄積し、著者の考え方に触れ、自分の行動のきっかけになったり、目標達成にぐっと近づけたりもできます。

 

知識の蓄積

価値を作り出そうとしても、自分の中に何もなければ時間がかかることはもちろん、生み出せないことの方が多いと思います。

もっと言うと、私が以前学んだ内容では「アイデアとは既存の知識の組み合わせである」と書かれていました。

つまり、新しいアイデアはインプットされた知識によってしか生み出されないことになります。

知識の集積はそれだけ大事ということです。

 

著者の考え方

知識を集積したらそれを組み合わせて新しいものを作りたいところです。

つまり、組み合わせ方が必要です。

それだけでなく、広い意味で考え方を吸収することも重要です。

今まで苦労していたことが、本に書かれている著者の考え方を応用したら解決した、ということも過去に経験があると思います。

 

行動のきっかけや目標達成に関しては後述します。

 

どんなジャンルの本を読むべきか

では、具体的にどんなジャンルの本を選べばいいかを紹介します。

 

① 仕事術や自己啓発分野

胡散臭い、と感じる気持ちはわかります。

正直、昔の自分もそうだったので(笑)

目に見えるものが生まれるわけでもなく、扱っているものが考え方やモノの見方といった目に見えないものなので、ある程度は仕方ないと思います。

しかし、読んで損はない、というか読むべきだと思います。

自分の知らない知識にあふれていると思います。

 

私の読み方としては、知識と知識をつなげることを意識しながら読んでいます。

ある情報を仕入れたら、それを頭の中で「点」として処理されると考えてください。

知識を仕入れれば仕入れるほど、頭の中に点が増えていくようなイメージです。

仕事術や自己啓発分野の本はこの点と点をつなぐ線のような役割です。

私はこの線のことを哲学と呼んでいますが、自分の中に哲学を持つようなイメージです。

モノの見方や考え方が書かれているため、哲学を形成するには最適だと考えています。

また、仕事術に関しては、そのまま自分の仕事に応用できるケースも多いので、自分の仕事のためにも読んで損はないと思います。

これが目標までの距離を縮め、目標達成までにかかる時間や労力が少なくなることもあると思います。

 

② 自分が興味のない分野

意外かと思われるでしょうし、実際お金を払いたくないと感じるでしょう。

しかし、自分の興味のある分野だけに絞っていたら視野が狭くなる一方です。

全く新しい分野に触れる刺激やわからないことを自分の頭で考えながら読み進めることは脳にとって新鮮な刺激になるはずです。

また、「アイデアは既存の知識の組み合わせである」と前述しましたが、自分の仕事に全く関係のない世界に、今の困りごとの解決のきっかけが意外とあるものです。

 

③ 小説

興味のない分野以上に驚かれるかと思いますが、オススメジャンルの3つ目は小説です。

これまでの私は一切小説を読んできませんでした。

過去に読んだことあるのはセンター試験などの勉強を通してとダレン・シャンくらい(笑)

ダレン・シャンはサクサク読めましたし、大好きでした。

そのくらい小説を読まなかったのですが、学生時代を終了し、社会人になってからふと小説を読んでみると、とにかく新鮮でした。

文字ベースで物語を想像したり、登場人物に感情移入したりと、普段の仕事の中ではあまりやらない・やれないようなことがあふれていました。

それがインスピレーションにもつながるようにも感じましたし、娯楽としてもすぐれていると思いました。

なので、是非小説にも手を伸ばしてみてほしいです。

 

大事なのは本を読んだ後

ここまでで本を読むことや何を読むかに焦点を当ててきましたが、本当に重要なのはここからです。

本を読んだら「ああ、いいこと知った、楽しかった」で終わってはいけません!

いや、まあ楽しんだり知識欲を満たしたりすることも大事なんですけど、我々社会人は生き残るためにそれだけでは足りません。

価値を作らないといけませんから!

大事なのは読んだ後、つまり行動することです。

 

本を読んだ結果、感じたこと、学んだことは各々あったと思います。

それを自分の仕事や生活に展開して、自己成長につなげなければ本を読んだ意味と効果が激減です。

本を読めば知識は蓄積でき、見解も広げることができます。

これは間違いないです。

しかし、冒頭でもお伝えした通り、現状が価値を生み出せていないのであれば、同じような日々を繰り返しても価値を生み出せる可能性が非常に少ないです。

なので、せっかく本を読んで学んだことがあるのですからそれを一つでもいいので実行し行動に移してみてください。

 

ただ本を読むだけを、このブログ記事をきっかけに卒業ということで!

これからは、1冊読んだらそれをきっかけに一つだけでいいので何かしらの行動を起こす、という自分ルールを作ってしまいましょう。

自分ルールと言いながら私が指定しちゃっていますけど(笑)

繰り返しになりますが、ただ読んで感動するだけでは変化が起きません。

本を読むことは、様々な情報をインプットのツールであり、行動のきっかけと考えてみてください。

 

まとめ

社会人だから本を読め、の真意は価値を生み出すための材料ときっかけを増やすためです。

仕事=価値提供で、価値を作り出す元ネタの一部を、本を通して吸収してください。

知識の蓄積、著者の考え方をインプットし、行動のきっかけにし、目標達成までの道のりや時間をグッと縮めてくれるチャンスにもなると思います。

繰り返しになりますが、行動しない限り変化は起きません。

本を読み、それをきっかけに行動をしてみてください。

これを続けるだけで一年後、二年後、十年後では別人のようになっていると思います。

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